機関紙

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体液・代謝管理(表紙) 体液・代謝管理

1回/1年発行

オンラインジャーナル

投稿規定

1.投稿内容

救急,集中治療,麻酔科,内科,外科,臨床検査科などの領域で体液・代謝管理に関する臨床および研究と関連の深い論文などで,国の内外を問わず他誌に発表されていないものに限る.

2.倫理規定

臨床研究は患者または被験者の人権を損なうことのないように十分配慮されたものでなければならない.年月日などを記載するときは個人情報保護に留意すること.動物実験では動物愛護に十分配慮されたものでなければならない.

3.著作権

掲載論文の著作権は体液・代謝管理研究会が保持する.

4.投稿様式

総説,原著論文,症例報告,研究速報,レターなどを投稿原稿として受付ける.また,体液・代謝管理研究会における講演やシンポジウムなどの発表内容を掲載する.

5.投稿者資格

著者または共同著者のうち1名は本研究会会員であることを要する.
ただし,事務局が認めた場合は非会員の投稿も受付ける.

6.論文構成

1) 総説,原著論文および本研究会で発表された講演内容は下記の構成とする.

(1)
タイトルページには和文表題,所属,著者名,キーワード,連絡先(氏名・〒・住所・電話・Fax・Eメール)を記入する.
(2)
和文抄録
(3)
本文
(4)
参考文献
(5)
図・表・写真およびその表題・説明文

2)症例報告,研究速報,レターは原著論文に準ずるが,和文抄録は不 要である.

7.論文の長さ

1) 総説,原著論文および本研究会で発表された講演内容は原則的に8頁以内とする.

(1)
和文抄録は800字(20字×20行用紙で2枚)以内 英文抄録は不要
(2)
本文は図・表・写真を含め20字×20行用紙で45枚以内
(3)
各図・表・写真は用紙1枚に相当
(4)
参考文献数は原則として30以内

2) 症例報告,研究速報,レターは6頁以内とする.

(1)
和文抄録と英文抄録は不要
(2)
本文は図・表・写真を含め20字×20行用紙で30枚以内
(3)
各図・表・写真は用紙1枚に相当
(4)
参考文献数は20以内

8.原稿の書き方

1)
著者は筆頭者を含めて8名以内とする.
2)
文章はワードプロセッサーを使用して20字×20行を1枚とし,テキストファイルあるいはワードファイルで提出する.事務局への送付にはEメールあるいはフロッピー,CD-Rのいずれでもよい.
3)
事務局にプリントアウトした原稿1部を書留便にて郵送する.
4)
原則として記録メディアの返却はしない.
5)
文頭と改行の際は冒頭を1字分あける.
6)
句点は「.」,読点は「,」を用いる.
7)
用語は日本医学会医学用語管理委員会編の「日本医学会医学用語辞典」を基準とし,医学用語以外は常用漢字とする.
8)
略語は初回の完全用語のあとの括弧内に略語を記載する.略語は原則として正式略語あるいは慣習的に用いられているものにする.
<例> continuous hemodiafiltration (CHDF)
9)
度量衡などはCGS単位で記入し,除算は分数表示とする.
<例> kg,mg,μg,cm,mmHg,sec,hr,ml,mg/dl,μg/kg/minなど
10)
薬品名は日本語,英語どちらでもよい.一般名を用い,商品名は一般名の後の括弧内に記入する.
<例> dopamine(Inovan®)あるいはドパミン(イノバン®)
11)
特殊な試薬・機器などは必要に応じて種類,会社名,外国の場合は所在地(国名)を括弧内に記載する.
<例> エンドトキシン(E. coli 055-B5; Difco, USA) CO2モニタ(OIR-7101;日本光電)
12)
外国語は原則として小文字で書く.ただし,文頭および固有名詞は頭文字を大文字で書く.
13)
図・表・写真
(1)
そのまま印刷原稿として使用するため,文字や線の鮮明なものを作成する.
(2)
大きさは最大1頁内に収まるものとする.
(3)
原則としてモノクロで掲載する.
(4)
写真はJPEG形式,図・表はJPEG形式あるいはPowerPointのファイルでも提出する.
(5)
表題や説明文は別の用紙にまとめて記載する.
(6)
他の論文などから引用するときは出典を明記する.
14)
参考文献
(1)
本文中に肩付けした番号順に配列する.
(2)
著者名は筆頭著者から3名までは列記し,それ以上は「ほか」または「et al」とする.
(3)
誌名略記は医学中央雑誌収載誌目録略名表およびIndex Medicusに準ずる.
(4)
インターネット上に公開されているリソースを引用することができる.ただし,リソースの所有者がサイトへのリンクを禁止している場合は引用できない.
(5)
記載例

【雑誌の場合】
文献番号)著者名:題名.誌名 巻:始頁-終頁,発行西暦年
<例>

1)
石原弘規,谷岡富美男,片貝宏,ほか:麻酔および手術侵襲のglucose spaceに及ぼす影響.麻酔 35:1057-60,1986
2)
Kramer GC, Perron PR, Lindsey DC, et al: Small volume resuscitation with hypertonic saline dextran solution. Surgery100:239-47, 1986

【書籍,単行本の場合】
文献番号)著者名:章名,書名.編集者名,出版社名,出版社所在地名,年,始頁-終頁
<例>

3)
廣田和美,木村尚正,松木明知:糖尿病患者の麻酔中ブドウ糖投与は必須か? 麻酔救急Vol.1.花岡一雄編,克誠堂出版,東京,1998,30-1
4)
Chung F: Postoperative mental dysfunction, Geriatric Anesthesiology. Edited by McLeskey CH, Williams & Wilkins, Baltimore, 1997, 487-95

【インターネットリソースの場合】
<例>

5)
Abood S: Quality improvement initiative in nursing homes. The ANA acts in an advisory role. Am J Nurs [serial on the Internet]. 2002 Jun [cited 2002 Aug 12]; 102(6):[about 3p]. Available from: http://www.nursingworld.org/AJN/2002/june/Wawatch.htm

9.著者校正

1)
初稿のみとする.
2)
用語や漢字・かな使いについて事務局で変更することがある.
3)
事務局で1頁を2分配列(1列:20字×44行)にして作成するため,図・表の挿入が前後の頁にずれることがある.

10.別刷

必要とするときは50部単位で校正刷に明記の上,申し込むこと.ただし,実費を著者が負担する.

11.原稿送付先

〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2
杏林大学医学部 麻酔科学教室内
体液・代謝管理研究会事務局
電話:0422-47-5511
FAX :0422-43-1504
E-メール:taieki@ks.kyorin-u.ac.jp

(平成10年3月改訂)
(平成12年10月改訂)
(平成19年1月改訂)
(平成21年1月改訂)
(平成25年1月改訂)
(平成29年1月改訂)
(令和元年5月改訂)

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